教育旅行のための「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」東京説明会

2018年7月「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の12構成資産が世界文化遺産として正式に登録されました。これにより，日本におけるキリスト教信仰の中で生きた人々の歴史そのものが世界の宝として認定されたと思っています。ただ，信仰の歴史そのものがテーマである以上，現地を訪問しても「見えない」世界遺産です。この世界遺産を正しく理解し，教育旅行として活用していただくために，下記内容にて説明会を実施いたします。是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。

資料PDFはこちら←クリックして下さい（申込書もこちらのPDFにあります）

期日：2022年8月22日（月）

時間：13：00〜17：00

会場：上智大学6号館　202教室（東京都千代田区紀尾井町7−1）

主催：NPO法人長崎巡礼センター

後援：長崎県

　　　（一財）日本カトリック学校連合会

　　　上智大学カトリック・イエズス会センター

【プログラム】

1　基調講演

2　世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」とは

3　教育旅行のテーマとして具体的な質疑応答